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自然素材でつくった家は、健康によいと言われます。では、どうして自然素材が健康に影響を及ぼすのでしょうか?自然素材の家と健康の関係について解説します。
自然素材でつくる家は、化学物質を含んだ建材を自然素材に置き換えて建てると考えて良いでしょう。
家を建てるときに接着剤や保護材が使われたり、合板がそもそも接着剤を使ってつくられていたりと、あちこちの建材に化学物質が含まれていました。
これを無垢材や漆喰の壁、米のりやニカワなどに置き換えることで、家の空気がきれいになります。
漆喰の壁や土壁には、調湿性があるとされています。これらの自然素材は「呼吸する」と言われ、湿気を吸ったり吐いたりします。
空気が乾燥していれば湿気を吐き出し、湿ってくれば湿気を吸い取ります。この作用によって、室内は一定の湿度を保つことができます。
漆喰や土壁だけでなく、無垢材にもこのような作用があります。
木造住宅は火事に弱いというイメージがありませんか?実は、実際には木造住宅は鉄骨住宅などに比べて火災に強い面があるのです。
たしかに、火がまわれば木材は燃えます。しかし、燃えてしまうのは表面のみで、その表面が炭になってしまえば木材の内部までは燃えません。したがって木造住宅が火事で壊れるまでにはかなり時間がかかるのです。
一方、鉄骨の建物は燃えません。しかし高温にさらされるとその強度を失い、250℃で変形、800℃で一気に曲がってしまいます。避難することなどを考えると、木造住宅の方が安全で火事に強いとも考えられます。
ここまで見てきたように、自然素材でつくる家は人間の健康に多方面で影響を与えます。いずれも従来使われてきたような建材にはない効果で、人間のからだに優しく、また省エネなど地球にやさしい面もあります。
さらに火事に強いことなど、万が一の場合のリスクを低減してくれる効果も。
自然住宅が健康住宅と言われる所以は、こういった機能性の高さにあります。健やかな暮らしを提供する注文住宅を建てたい方は、ぜひ自然素材に注目してみてください。
引用元:自然素材工房(トレカーサ工事)
https://www.trecasa.co.jp/
工法:板倉づくり
引用元:「笠原工務店」
https://www.kasahara-koumuten.co.jp/
工法:在来軸組工法